学校案内

校長挨拶

自分探し −未来のあなたに出会うために−

 敬和学園は創立以来40年間、「敬神愛人」を建学の精神として歩んできました。教育の柱として「小人数教育」「個人の尊重」「キリスト教に基づく人格教育」「国際的視野に立つ教育」「労作教育」「寮教育」を大切にしています。これらの教育を総合的に行うことによって、一人ひとりは確実に人間的成長をとげます。同時に国際社会の主体的一員にふさわしい人格を身につけていきます。
 敬和学園は3年間の学校生活を「自分探し」と呼んでいます。この自分探しによって、自己中心的ではなく共に生きるダイナミックさを持った人に、生きる喜びと一生学び続ける姿勢を持った人に、そして自分の使命を見出せる人に、なることができます。
 敬和学園でぜひ充実した高校生活を過ごしてください。
 

校長 小西二巳夫 敬和学園高等学校
校長 小西二巳夫


敬和学園で自分を磨き 輝かそう!
       −個性を大切してくれる学校で自分が変っていく−

スタンドバイミー
 「スタンドバイミー」という映画があります。12歳の少年4人が死体探しを通して自分探しをする物語です。主人公のゴーディは文章が書くのが上手で、物事を深く考える少年でした。ゴーディは旅の途中で親友のクリスと次のようなやりとりをしました。「ぼくは変人かい」、「モチ」、「本気で聞いているんだ。ぼくは変かな」、「人間はみな変っているさ」。ゴーディは自分の個性を、両親をはじめとする周囲の人たちから認められないことに苦しんでいました。その彼をクリスは、人はみな違いを持っている、個性を持っているとの言葉で励まします。

「変」イコール才能、個性
 クリスはさらにいいました。「君は才能がある。ものを書くのがうまい。でも、それをだれかが育てなければ才能も消えてしまう。君の親がやらないなら、オレが守ってやる」。ゴーディはクリスの励ましによって、投げやりになっていた自分から立ち直りました。本来の輝きを取り戻したのです。そして自分の「変さ」つまり個性と才能を磨くことによって、夢であった小説家になっていきます。ゴーディの人生はクリスと出会いによって大きく変ったのです。

敬和学園は変わった学校?
 敬和学園はよく「変わった学校」だといわれます。敬和生も当たり前のように自分の学校を変な学校といい、敬和には変な人がたくさんいます、といいます。しかし、それは決して悪い意味で使っているのではありません。いい意味で、そして誇らしげに変わった学校といっているのです。敬和生が使う「変な」も個性のことです。つまり「変な」という表現によって、敬和学園は個性を大切にしてくれる学校、個性的な人が多い学校、と自覚しているのです。個性というのは、その人だけが持っている特長であり、その人だけに与えられた才能のことです。誰もが当たり前に持っているものです。その意味で「個性を持たない人などいない」のです。でも多くの人が個性を出せないまま学校生活を送っているのです。楽しいはずがありません。

敬和学園で輝く自分になろう
 敬和学園は思う存分自分が持っている「変さ」つまり個性と才能を発揮することがゆるされる学校です。その中で一人ひとりが安心して自分の個性と才能、そして生き方を磨きます。敬和学園には一人ひとりが自分の個性や才能に気づき磨くための場面がたくさん用意されています。敬和学園で3年間を過ごした先輩が卒業文集に次のように書きました。

 「自分は変った。敬和の3年間がわたしにさまざまなことを教えてくれた。・・・わたしは人に対する見方と自分自身に対する見方が変った。学力でしか人を判断できなかった自分が恥ずかしくなった。テストへの意欲も人と比べることより、自分を向上させようと思うようになったら、順位や偏差値は気にならなくなった。少し自分が成長した気がした。敬和はふつうの学校ではない。キャラの濃い生徒が多い。・・・敬和で出会った友だち、先生、経験、今まで知らなかった自分が好きだ・・・。」

 高校生活はたった3年しかありません。だからこそ、敬和学園で個性と才能をしっかり磨き、輝く自分に、自分の存在を肯定できるあなたになってください。

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