自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2020/09/21
胎内市総合グラウンド
敬和学園 8-5 村上桜ケ丘
5-0
0-3
3-1
得点:大井、小池×2、星野、相馬、金田×2、小熊
4連休の2戦目、村上桜ケ丘高校と対戦。春先は惜敗したのでリベンジを狙います。
先日の長岡高校戦での反省を課題にし、横パスだけでは崩せないこと、縦への仕掛けが起きるためにはダイレクトや一つ飛ばしたプレーがカギになることを試合前のミーティングで確認しました。
入りの相手の勢いをしのいだ3分、小池が粘って大井へ。大井が落ち着いて決めて先制。その後15分までに小池×2、星野と得点ラッシュ。終了間際には相馬が逆サイドに突き刺し5-0で折り返します。
しかし、後半は相手のアグレッシブな寄せに圧倒され自陣にくぎ付けにされます。運動量も落ちダイレクトや一つ飛ばしのタイミングで動き出す選手がいないため、ボランチから配給ができず、苦しいパスは的が絞られことごとくボールロスト。3失点と散々な上こちらのシュートはゼロ。別チームのような雰囲気で課題を多く残しました。
40分の3本目は金田が気を吐き2得点。PK戦のトレーニングでは2年生GK渡辺が大活躍。課題と収穫を持ち帰ったゲームでした。
次戦はトレーニングゲーム 9月27日(日) @アルビレッジ 敬和学園vs加茂暁星