自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
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2018/09/24
Ｎ３リーグ【第11節９月24日(月・祝)】結果報告
新潟聖籠スポーツセンター会場
敬和学園 ０－1 長岡向陵2nd
(0-0)
(0-1)
４勝７敗0分 勝点（１２）
N3最終節。対戦相手は長岡向陵高校。残留へ向けてもう負けられない敬和でしたが、アディショナルタイムに失点。11試合を闘い４勝で勝点12となり、12チームリーグ中8位で全ての試合を終えました。
前節の悔しい思いから1週間。ゲームは落ち着いて入ることが出来ました。松井の裏への抜け出しや、星野のオーバーラップもあり単発ながら攻撃がゴールラインを割って終わります。しかし、決定機に決められず0-0。あわやＧＫと1対1という場面は藤田が飛び出し体を張って防ぎます。
後半、立上がりから厳しくボールを奪いに行きます。そして栗原、相馬、田嶋と選手交代しながら得点を奪いに行きます。しかし、再三のＣＫも決められず。逆にシュートブロックに行った手にボールが当たりこれがハンドの判定。ＰＫです。相手キッカーをよく見た藤田シュートを足に当てゴールを死守。その後、攻め込み奪ったＣＫは決めきれず。相手に渡ったボールへプレッシャーがかからずドリブルを許しカウンター。最後は体を入れ替えられ失点。勝点１が逃げてしまいました。
他会場の結果、辛うじてリーグ8位。なんとかしがみついて来期もN3残留です。3連休で多くの保護者の方々から応援いただきました。ありがとうございました。10月7日、もう一つのN3Bと8位同士の順位戦を戦い、49回生が引退となります。修養会をはさんで残りわずかの高校サッカーが悔いないように終えることが出来ますように。まずは普段の生活から『凡事徹底』です。
