自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2018/05/05
日本文理高校会場
敬和学園 1-9 日本文理3rd
(0-4)
(1-5)
得点:飯田 2勝3敗0分 勝点(6)
N3第5節。大敗を喫しました。
寄せが甘いと仕掛けられ、厳しく寄せるとダイレクトではたかれ、何も出来ない時間が前半は多くありました。しかし後半、思い切り良く寄せる、球際の厳しさ、取りどころを作る、を意識して全員が走りきりました。相手の力と上手さが上回ったので点差はつきましたが、自分たちがやろうとする(やらないといけない)闘い方を再確認したゲームでした。前線がサボると後ろがはめることが出来ずズルズル下がる、空いた中盤をいい様に使われる。そのことを分かった選手から声が出て、動き直しがあり、スライドして寄せる。そんな後半40分の戦いを地区大会でもやりたい思います。飯田が意地のGooooooal!!! これも2トップがGKを制限したことから生まれたものです。自分たちの弱さを認め、そこから這い上がるための闘い方を学んだ。そんなゲームでした。
俊輔が退院し、松葉杖で応援してくれました。一番悔しいのは彼のはず。ピッチに出たものが背負う責任は重いです。
次節:春季下越地区大会 5月6日(日) 新発田中央公園 敬和学園vs五泉 9:30 kick off