自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2020/11/21
新潟聖籠スポーツセンター
敬和学園 2-1 加茂暁星
1-0
0-1
1-0
得点:平島、小池
地区大会後初のトレーニングゲームは加茂暁星高校にお願いをしました。地区大会準決勝で0-4と力なく敗れた相手にどこまで食い下がれるか。今週はワンタッチのパスで相手をはがすことトレーニングしてきたので、実戦でどこまで試せるかがテーマです。
ゲームの入りはよく、相手にボールを保持されることを割り切って、取りどころに入った時の寄せや連携に手ごたえがあります。10分、大井のドリブルがファールで倒されFK。これを平島が直接決めてGooooal!! 普段からフリーキックの練習を繰り返したご褒美でしょうか。1-0で折り返し。
後半、システムはそのままながら、真ん中を空けないように、サイドに追い込んだ時の絞り込みを課題としました。相手の質の高い駆け引きと、こちらの予測と違う縦への鋭いくさびに少しづつ対応が遅れた54分。後手後手の守備から最後はきれいにはがされ失点。1-1となりました。
3本目は互いに体力勝負のところがありましたが、神田のFKに小池が飛び込みGooooal!! トータル2-1で試合終了、地区大会のリベンジ(?)成功です。強度の高いゲームで、課題にトライ出来ました。加茂暁星高校の皆さんありがとうございました。
12月中旬には、監督青木の母校、選手権大会3年連続県チャンピオン「帝京長岡高校」の胸を借りることが決定しました。No pain No gainのチームのモットーをどこまで実践できるか。楽しみです。