自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2020/10/04
ピーチビレッジ刈羽会場
敬和学園 1-4 長岡向陵
1-2
0-2
0-0
得点:小池
選手権大会3回戦まで残り2週間となりました。長岡向陵と対戦。N1リーグ所属の県立高校最強の呼び名の高い強豪です。寄せも早く球際で力強くプレーする印象です。
入りから選手同士の距離感よくダイレクトでパスを回す敬和。後方からロングフィードで裏を伺う向陵という展開。13分、高い位置でボールを奪い裏へ抜け出したのが小池。GKとの1対1を落ち着いて決め先制。しかし、15分安易に与えたCKを決められ1-1。前半終了間際にもCKから失点。8本ものCKを与えては決められます、という結果です。
課題の後半、向陵の追廻しに堪えつつも55分、58分と立て続けに失点。その後メンバーチェンジとシステム変更で、得点を奪いに行きますがそのまま試合終了。得点を奪いに行くことで起こるリスクを、走力で補おうとする姿勢は示せました。これやったらダメということが明確化し、全体で共有できたことが収穫でした。
遠く刈羽まで来て応援くださった保護者の皆様、ありがとうございました。