クラブ活動

バレーボール部

2017/09/15

<男子バレーボール部> 大会報告

第一試合

敬和学園 0―2 新潟南
  (第1セット 22―25)
  (第2セット 16―25)

 男子は9月10日(日)同大会が行われた。6人ぎりぎりというメンバーではあったが、この夏休みには他高校や敬和学園大学との試合を数多く取り組みチーム力の向上に努めてきた。また、大会一週間前からは男子バレー部のOBの先輩方が多く練習に参加してくださり、より実践に近い形で毎日練習することが出来た。先輩方との練習ゲームを通して、実践経験の少ない敬和学園のチームとしては、一人ひとりの自信に繋がったものと感じる。

 唯一の3年生であるキャプテンでエースの大平にとっては、今大会が高校生活最後の大会になるということもあり、悲願である公式戦一勝を目指し、新潟南戦に臨んだ。

 1セット目は好調の出だしで、新潟南をサーブでもスパイクでも翻弄するプレーが続き、終盤までリードしていたが、エース大平とセンター原田が前衛から退くとペースが失速、そのままセットを奪われてしまった。2セット目も同様、中盤まで一進一退の攻防であったが、終盤はチーム力で上をいく新潟南に突き放される形で敗退してしまった。

 女子同様、次回の公式戦は、11月18日から開催される秋季地区大会であるが、キャプテンでエースの大平の抜けた穴を埋めるべく、これまで以上に技術や体力の向上に力を入れて練習に取り組んでいきたい。

 これまで支えてくださった保護者の方々、また、バレーボール部OBの皆様、ありがとうございました。

 今後とも、敬和学園高校バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします。

エース大平のスパイク練習