自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2010/01/20
1月11日(月)の成人の日、新潟市中央区の音楽文化会館で敬和学園の声楽部と男子声楽部シュビドゥヴァーズが主催する「コスモスコンサート」が行われました。今年は第20回目の記念コンサートということで卒業したOG・OBが集まり、第5部では現役の生徒たちと一緒に歌うステージが用意されました。
元々昨年の10月に予定していたコンサートを、新型インフルエンザの流行により延期せざるを得なくなり、先行きが見えなかった一時は開催すること自体が危ぶまれた今回でした。これを最後に部活を引退する3年生からは、開催できた喜びと安堵感が伝わってきました。例年より少しだけ引退を先送りにできた分、得をした気持ちになっている生徒もいたようです。










今日この成人の日にコスモスコンサートは奇しくも20回目の誕生日を迎えました。この20年間で敬和学園の混声合唱は、新潟県内の合唱コンクールで常に上位に顔を出せるようになるまで成長しました。しかしこのコスモスコンサートは「競うだけが音楽ではない」というクラブの基本的な考え方を表す象徴的な存在です。
いつも支えてくださる方々へ感謝を込めて演奏し、また自分たちが信じる音楽・歌の素晴らしさを表現する。そんな厳しさと楽しさの間で部員一人ひとりが考え、試行錯誤を繰り返すことが、いつまでもこのクラブを強く魅力的な集団にするのかもしれません。
みんなが音楽にあわせて歌い、踊る姿は自然と観るものを笑顔にさせます。次の10年、20年へ向かってこの良い伝統を引き継ぎながら、大人になった声楽部&シュビドゥヴァーズはさらなる成熟を目指します。