自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2026/03/27
混声合唱部は3月14日(土)、静岡県の清水マリナートで開催された、第15回関東ヴォーカルアンサンブルコンテストに出場しました。二団体出場し、女子声楽部が金賞、男子声楽部シュビドゥヴァーズが銅賞を受賞しました。
女子は深みのある外国語曲を2曲演奏しました。他校が演奏上限人数20人をほぼ満たす人数で演奏していたのに対し、複雑な声部の分かれる曲をわずか11名の少人数で演奏し挑むことは、大変困難な道のりとなりました。しかしあきらめない強い意志と、日々の練習の積み重ねでそれらを乗り越え、金賞を頂けたことは大きな喜びであり、努力の日々が実を結んだ瞬間でした。先輩方から受け継いできたバトンを受け取る重圧はかなりのものでしたが、プレッシャーを力に変え、やり切ったその笑顔はとても清々しいものでした。
男子は古典的な情緒感あふれる日本語曲を2曲演奏しました。テキストを読み込むこと、自分の声と向き合うこと、誠実に練習を積み重ねること、多くの学びと成長のある練習期間となりました。例年、男子チームは県大会落ちで悔しい思いをしていましたが、今年シュビドゥヴァーズの歴史上初めてこの関東大会の舞台に立ったのです。これは先輩達の積み上げてきた思いの到達点であり、同時に歴史の転換点です。ここからさらなる道を切り拓いていきたいと思います。
関東アンコンでは自分たちの演奏を良いものにするだけでなく、普段はなかなか聞くことのできない県外の他校の演奏を聴くことも大きな意味を持っています。その個性や、自分たちにはない良さをそこから感じ取り、刺激を受け、そして自分たちの持つ良さにも改めて気づく、得難い機会となりました。この先の道のりも一歩一歩誠実に歩んで行きたいと思います。