自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2022/05/31
●5月28日 県総体2回戦 結果報告
敬和学園 0-4 産業大学附属
0-3
0-1
県総体初戦は上越地区大会準優勝の新潟産業大学附属高校との対戦となりました。試合前のミーティングではスカウティングに基づく相手のウィークポイントをいかにつくことが出来るか!?ということと非常にタフなチームであること。そこで負けないことを確認しました。立ち上がりから互いにペースの握り合い。トレーニングしてきた守備が機能し、ゴールに迫る場面も見られます。しかし、次第に球際の強度で上回る相手にペースを握られると、ファールが増えます。セットプレーから何度も危ない場面が増えます。すると20分自陣ペナルティーエリアでホイッスル・・・PKを与えてしまい、このPKから失点。なかなか気持ちを切り替えられないまま、連続失点をしてしまい0-3と苦しい折り返しです。ハーフタイムで2人メンバー変更をして、得点への姿勢を見せます。家井や髙橋が裏抜けからチャンスメイク。小林(大)のクロスに南が合わせるなど1点を目指しますがゴールは奪えず。悔しい敗戦となりました。個々に見れば最後まで戦う姿勢が見られた選手はいますが、チームとしてのタフさという面では今シーズンワーストゲームとなってしまいました。諦めながらピッチに立っている選手が本当にチームに必要なのか?改めて考えさせられるゲームとなりました。