自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2021/05/29
新潟聖籠スポーツセンター
敬和学園 2-3 新潟東
1-2
1-1
得点:小池×2
県総体2回戦。新潟東高校と対戦。互いに地元が同じで顔見知りが多いため、変に構えずにいつもの通りのプレーを、とアドバイスがあったのですが…。
立ち上がり1分、DFがロングボールのカバーリングを怠りあっけなく失点。その後、ペースの握り合いからボール保持ができるようになった10分、小池がチャンスを生かし同点。ところが直後の15分、面を作って対応すればいいだけのドリブルに慌てて飛び込んでFKを与えます。これを直接決められ1-2で折り返し。
今までやってきたサッカーを見失いつつあること。もっと丁寧に、相手の圧を恐れずに、つないではがすをやろうと後半にのぞみます。ボールを保持しながら逆への展開が徐々に生まれ50分、くさびを受けた小池がうまい反転からゴール!ようやく追いつきます。しかし、延長を意識し始めた65分。ボールホルダーへの対応を迷った一瞬を突かれ、ループ気味のシュートを打たれます。風で戻ったボールはゴールへ。痛恨の失点。後ろの枚数を削り、攻撃に人数を賭けますがFKも決めきれず試合終了。
試合の入り、追いついた直後、終了間際とやってはいけない時間帯に失点しては勝てません。何が足りていないのかしっかり考え、残りのリーグ戦を戦いましょう。保護者の皆様、応援ありがとうございました。