自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2021/05/05
新潟聖籠スポーツセンター
敬和学園 4-0 新津南
2-0
2-0
得点:金田、小池、植木、大井
春季地区大会2回戦。
コロナの影響で1回戦の村上桜ケ丘高校が大会参加できず不戦敗。その分も頑張らねばならない敬和は、新津南高校と対戦。
試合前のミーティングで大会のレギュレーションを確認。70分で勝ち切る事。最終的に一つでもゴールを多く奪ったチームが勝つこと。そのためにアタッキングサードへの侵入と、ダイレクトを有効に使うことを確認。
開始10分、平島からのスルーパスに金田が反応。GKとの1対1を逆サイドに沈めてGooooal!!先制。その後、ボール保持にこだわりすぎて裏への抜け出しがなくなり膠着状態に。しかし35分に獲得したCKに合わせたのが小池Goal!。2-0で折り返し。
ハーフタイムでは、セットプレーでとれたのは大きいが、献身性が足りない。チームのために走る選手はいないのか!と渇を入れられます。すると後半開始すぐに、懸命に走って相手のミスを誘った植木がGoal!。さらに裏へ綺麗に抜け出した大井がGoal!。その後、1年生にも出場機会がありました。結果4-0で勝利し、昨秋に続き地区ベスト4を死守しました。
明日は地区№1、県ベスト4の開志JSCの胸を借ります。強度の高いゲームを楽しみに、挑戦者として様々なトライしたいと思います。
次戦は準決勝 5月6日(木) @新潟聖籠スポーツセンター 敬和学園vs開志JSC 9:30kick off