毎日の礼拝

毎日のお話

2020/07/07

小松 英雄(体育)

創世記 12章1~5節  敬和生活は、自分探しの旅と言われる。旅は、中身が決まっている旅行とは微妙に違う。旅は自分次第で、自分でつくるものだから、その人そのものと言える。旅に必要なのは、地図、道しるべで、それがないと迷ってしまう。敬和の旅の道しるべは、毎朝の礼拝、毎日の授業、そして聖書だ。私は「365日の紙飛行機」という歌が好きだ。その歌詞にあるように、皆さんの旅にも距離を競うより、どこをどう飛んだのかが一番大切だと伝えたい。