自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2020/01/27
冬休み明け、のぞみ寮ではインフルエンザが流行していました。昨年の12月は誰もインフルエンザに感染することなく冬休みに入りましたが、やはりインフルエンザは強かった･･････。冬休み明けの2週間で流行してしまいました。先週に入ってからは新しい感染者が出ることはなく、落ち着いてほっとしています。でも、油断していると、1年生が楽しみにしているスキー教室の時期にまた･･････なんてことになったら悲しいです。引き続き、寮ではインフルエンザの予防を呼びかけていきたいと思っています。
さて、１３日（月）からの１８日（土）の間、寮体験に来てくれた生徒がいました。WクラスのS.Aさんです。寮体験の初日からめぐみ館の一年生の輪の中で、楽しそうに過ごしていました。自己紹介はちょっと恥ずかしそうにしながらも、笑顔で「よろしくお願いします！」と気持ちよく挨拶をしてくれた姿が印象的でした。寮生にとって、学校で寮の話をして、通学生の友達が寮生活に興味を持って一緒に過ごしてみたい！といってくれることは本当にうれしいことです。神様、S.Aさんとの出会いをありがとうございます。（小林）
インフルエンザの流行が落ち着いて週末を迎えた１８日（土）の夜は、毎年恒例、のぞみ寮もちつきを行いました。この餅つきで大活躍をしてくれたのは男子寮のみなさん！餅米を杵ですりつぶし、餅のつきかたを教えてくれるのは山崎先生。伝授されて３年目の大望館の３年生たちの手際の良さは大人顔負けです。「もうちょっとすりつぶさないと」とか「まだ、つきが足りないっす！」など言いながら美味しい餅に仕上げてくれました。餅つきが初めてという生徒もいたり、女子生徒も率先して餅つきをしてくれたりと、とても有意義な夕食の時間となりました。（小林）
