毎日の礼拝

毎日のお話

2020/01/08

佐伯 海(国語)

コロサイの信徒への手紙 3章14節  私のひいおばあさんは、私が高校生の時に寝たきりになった後、亡くなった。近所の猫や鳩の世話をする人だった。一方、私のおじいさんは大学生の時に亡くなった。見返りを求めず、常に周りの人の事を気にかけているような人だった。亡くなった二人の葬儀には多くの人が集まった。二人がどれだけの人に愛されてきたのか、私は母からの話を聞いて知り、誇りに思った。私は動物や人を愛し、動物や人から愛される人だったと言われるような生き方をしていきたいと思っている。