毎日の礼拝

毎日のお話

2019/12/09

中塚 詠子(校長)

申命記 14章22~23節  財産や仕事、才能、人間関係に至るまで、これらのものは神様からの恵みだから、神様に感謝してお返しするべきだ。奨学金を受けていた人が、クリスマス献金として、30年かけて母校に全額お返ししたという話しを聞いた事もある。今年のクリスマス献金は、台風、東北大震災の被災者などに捧げられる。学校生活や与えられた恵みに感謝して、捧げたい。心、時間、体力、祈りなど、自分のできる方法で、恵みと宝を喜んで与える人になり、また一つ成長の階段を上がってほしい。クリスマスを、行動する機会の一つとしてほしい。