自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2019/11/21
気が付けば、10日以上もＵＰ出来ていませんでした！うっかりしていました！改めて、記事のＵＰがんばりま～す！！
さてさて、この10日間ほどの間には様々なことがありました。まずは11月9日に行われたオープンスクールです。ここで寮生が力を発揮してくれたのは言うまでもありません。が、寮生の働きは当日だけではありません。前々日の木曜日、友愛館をくまなく掃除するところからたくさんの寮生が力を貸してくれていました。整美委員の「手伝って！」の呼びかけに各館１年生たちが応答してくれ、机の上や床はもちろんの事、窓や下駄箱、壁までも磨いてくれていました。声を掛け合い、笑い合って取り組むみんなの姿はいつも本当に最高です！
《オープンスクール当日》
当日の労作は多岐にわたります。駐車場係り・受け付け・案内・ランチサポート等々。その中の一つが寮見学です。寮生にとってはもっとも語りたいことが多いのではないでしょうか。
寮見学希望の方をチャペルからみぎわ館へと案内してきてくれた２年生Ｒさん（長野出身）と１年生Ｒさん（静岡出身）。でも2人で50人近い方々をご案内するのは大変でしょう！？と、館内待機をしてくれていたみぎわっ子たちがたくさんいました。感謝～～～！Ｒさんコンビがみぎわ館までお連れした見学者の方々を上手に総勢10名のみぎわっ子が「ここからここまでの方、私についてきてください！私は、〇年、△△出身の□□です！よろしくお願いします！！」なんて自己紹介から始めて、なるべく小さい集団で説明を聞きながら見学してもらえるように、実際にここで生活している自分たちの心を届けたいと力を貸してくれたのです。そもそも「やろう」と思ってみぎわ館で待っていてくれたのですから、もう本当に感謝です。2年生のＮさん（兵庫出身）とＣさん（神奈川出身）は自分の持ち場を終えて走って駆け付けてくれていました。ありがとう～～～！！
みぎわっ子、みぎわ館見学に時間の制限がなければ1時間だってやれちゃうくらい、ここには紹介したいことがたくさんです。「この部屋ではいつもみんなで、こんなことしてて～」といろんなエピソードを紹介しながら案内してくれるのです。見て！と言える寮生活をみんなが送れていることにも本当に感謝だなぁと改めて思わされました。
みぎわ館案内してくれた10名分の雄姿をカメラに収めたかったのですが、来てくださった皆さんと立ち話をしている間にほとんどが見学を終えていました。みんな、ごめ～ん！ありがとう！！！
