毎日の礼拝

毎日のお話

2019/11/13

廣嶋 朋太(英語)

マタイによる福音書 6章34節  バイトの生活などを経て、教員になろうと敬大に入ったのは25歳の時だった。今日の聖書箇所を読んだのは、大学1年生の時で、これまで積み重ねた日々は、私にとって導き以外の何ものでもないと感じた。日々いろいろな事があり、こうすればよかったと考える日ばかりだが、そんな日々を積み重ね、振り返った時に、自分が救いの中にいた事に気づかされる。テストの事や、将来の事など、明日の事を考えて不安でいっぱいになる前に、今日をどう生きるかに頭を悩ませてみてはどうか。今日が明日に繋がる。