毎日の礼拝

毎日のお話

2019/10/02

大倉 雄介(数学)

ローマの信徒への手紙 5章3~5節  敬和が修学旅行ではなく修養会を行うのは、敬和がキリスト教学校であり、それに基づく生き方を探り、自らの意見を持つようになるためだ。今回、私は3年の修養会に参加した。3年間の集大成としての修養会で、以前敬和の寮長をされていた信田先生が講師だった。キリスト教との出会い、牧師となり敬和に勤務してからの苦難と出会いについてのお話下さった。平凡を非凡に生きる事は、平凡な一日一日を大切に生き、使命に気づく事だと教えていただいた。