毎日の礼拝

毎日のお話

2019/09/02

中塚 詠子(校長)

ペトロの手紙 Ⅰ 5章2節  敬和学園の生徒の多くが利用している推薦制度は、学力だけではなく、相応しい人物が求められている。推薦で必要とされる論文や面接の為、相談や添削で教務室を訪れる生徒が多い。敬和生は助けを求める力があり、また逆に助けを求められた人も損得なくそれに応じている。進路では、各人の願いや力が異なるので、一人一人を大切にしている。進路選択は、自分から逃げず、自分を大切にする事が必要だ。進路は、皆さんの成長を促す恵みの一つだ。