毎日の礼拝
毎日のお話
2019/05/21
藤巻 伸(社会)
5月21日 ローマの信徒への手紙 8章28節
人間は、地球上の生物が人間にとって有用か無用かでその数を増やしたり、減らしたりして環境を都合良く変え、時には破壊してきた。近年のマイクロプラスチックの問題も深刻だ。オランダのボイアン・スラットという人は、16歳でその問題を考えるようになり、今やプラスチックゴミ収集機を考案して世界中から注目されている。今日の聖書にあるように、神はすべての事を働かせて益となるよう備えて下さるのだから、私達はそれに応えられるよう考えていきたい。