自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2019/05/27
今週で5月も終わります。第1期定期テストも終わり、フェスティバル活動が本格的にスタートしています。部活、英検、授業内テスト等、一人ひとりの課題とも向き合い過ごす毎日。同時進行で取り組んでいきますので、悩み、疲れを感じる時でもあります。そんな時に、めぐみっ子たちのステキなやり取りをたくさん目にします。仲間たちの励まし、やり取りは何よりの支えです。上級生になるほどその関わりは、温かく、優しさがあふれていきます。一日一日の時を感謝して共に過ごしていきましょう。（小菅）
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テスト期間中の集中力は特にすごい！
～自分のペースを見つけながら、学ぶことの楽しさを存分に感じて欲しいです。～
テスト期間中の息抜きタイム
「みんなに食べてほしくって…」テスト勉強中の息抜きも合わせて、クッキーづくりに集中した3年生。放送の呼びかけで、次々に事務室にめぐみっ子たちが集まってきます。「いただきまーす！」次々に口に運ばれていくクッキー。美味しく食べている後輩達の姿を見ながら、作成した3年生もうれしそう。そんな姿にエネルギーをもらい「さて、勉強しよう！」と自室に戻っていくのでした。
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全校労作の朝～定期テスト終了の次の日は全校労作へ出発です～
天候にも恵まれ、学年ごとに与えられた場所での労作活動です。青空の下、3年生は、近隣の教会、施設に。2年生は、福島潟や杉林の保全活動。1年生は、学校の畑づくり、さつまいもの苗植え、午後からは、海の公園の保全活動へ元気に出かけて行きました。
「めちゃくちゃがんばったよ！」と手に出来たマメを自慢げに見せてくれた1年生。誰かのために自分の持てる力を注ぎ、働くことの出来る喜びをすでに感じていることが、1年生の表情から伝わってきました。学校、寮で自分の持てる力を存分に誰かのために発揮してほしいとあらためて思います。
