毎日の礼拝
毎日のお話
2018/09/21
磯本 浩史(英語)
ローマの信徒への手紙 8章18節
私が塾のバイトをしていた時に、印象深い生徒がいた。彼は高校入試を控えた3年生の時、彼の成績ではとても無理な高校を志望していた。しかし、彼は人よりも諦めが悪く、悔しいという気持ちをそのままにする事ができず努力し、合格を勝ち取った。皆さんは、諦めている事や言い訳をして逃げている事はないだろうか。また、人任せにしている事はないだろうか。不得意な事や、やる気になれない事もあると思う。しかし、できるまで諦めないで、挑戦してほしい。意志をもって成し遂げた事は自信となり、新たな挑戦への糧となるからだ。