毎日の礼拝
毎日のお話
2018/09/06
山口 和憲(聖書科)
申命記 5章12~14節
シュレッダーを購入し、裁断を始めてしばらくして機械が止まった。モーター焼付防止のため、10分以上連続作業はできないようだった。作業は休み休みしなければと考え、それは日頃の自身のあり方を考えさせられる事だった。私達の体や脳、心も、魂も、意欲と根気さえあれば、いくらでも仕事を続け、結果として疲れを貯めこんでしまう。自分のあり方に、シュレッダーと神様が警告していると感じた。敬和は、助けを互いに求める事ができる。なすべき事は行いつつ、それでもしっかり休む。そんな今日一日であればと願う。