自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2018/08/28
ごはん・ふりかけ・サバ西京焼・小松菜おひたし・味噌野菜スープ・牛乳・りんごシャーベット
日本列島を横切る前線の北と南で天候が大きく違う。関東以西は暑い日が続くようだが、新潟は「秋涼」という言葉がぴったり来る天候になった。昨日仕事を終えて玄関を出ると、秋の虫の大合唱であった。今日はクーラーも稼動しなくともよさそうな気温である。
夏期休暇中の様々な体験を持ち寄り、元気に会話する声がランチホールに響いている。昨日の始業日、生徒が内履きを忘れる恒例の行事？を経て、今日ははしゃぎすぎず、しんみりともせず、いい雰囲気である。
敬和は、この休業中にいくつか工事を実施した。正面ロータリーの舗装改修、i教室のプロジェクター設置と後方扉の設置。バス駐車場の外溝工事など。いずれも敬和生活を少しづつ快適に、安全に過ごせるようにするための環境整備の一環である。
長期休暇明けの児童生徒の心身に細心の注意を払うよう監督官庁からの発信が続く。敬和も例外ではないが、このランチホールがあることで、どれほど生徒が癒されているかを改めて感じる。命につながる食、そしてみんなで食べる環境。今学期も、安心安全が守られるよう祈りつつ、気候にぴったりの味噌野菜スープをおかわりするのであった。
（Ｓ・Ｋ）
