毎日の礼拝

毎日のお話

2018/06/27

榎本 かな(労作)

イザヤ書 2章4~5節  多くの方々から支援を受けて、敬和でコンポストを作るようになってから、多くの人の意識が変わったと感じている。敬和の労作の目的は、「他人の為に働く喜びを知る、学ぶ」だが、あるコラムを読んで、労作も段階を経て、ステップアップしていかなければと確認した。現在は平和で、授業の中で鍬や、鎌を持ち、命を育む中で心が耕される日々を送る事ができているが、世界では戦争や紛争で苦しんでいる人々がいる。鍬や鎌を持てる敬和での日常が、これからも守られようにと願う。