毎日の礼拝

毎日のお話

2018/05/24

山口 和憲(聖書科)

マタイによる福音書 5章22~24節  子供の頃から私は字が汚かったが、書道の時間は楽しみにしていた。しかし、書道の時間に書き順の間違えている悪い見本として、先生が私の書をクラスの生徒に見せて笑われた事から、私は書道と先生が嫌いになった。今日の聖書では、大切な存在が否定された時、私以上に傷つく神様がいる事がわかる。フェスの準備が始まり、一生懸命な人を見かける。上手くできていなくても笑わず、皆が個性と一生懸命を積み重ねながら、フェスを作り上げていければと思う。