毎日の礼拝

毎日のお話

2018/05/14

中塚 詠子(校長)

テモテへの手紙 Ⅱ 2章15節  住民90人の奄美群島の請島で、移住家族の児童2人が入る小学校が3年ぶりに再開した。子供達の存在を地域住民が喜び、生きがいになっているそうだ。あなたもいるだけで、他者の励みになったり、力になったりしている。明日からのテストの後は、全校労作だ。受入れ先の皆さんは、敬和生が来てくれるのを待っている。受入れ準備が大変であるのにも関わらず、あなた方の存在を、喜んで受け入れて下さるのだから、その感謝を行動で示したい。