毎日の礼拝

毎日のお話

2018/04/03

中塚 詠子(校長)

詩篇 12篇6~8節  小学校に入学したばかりと思われる1年生を、自分の体験から共感を持って見守る上級生を見た事がある。明日、敬和に入学してくる1年生は、不安もあるはずだ。その不安に共感を持って、「大丈夫」と声をかけ、見守る先輩となってほしい。今日の聖書では、期限なく誰よりも見守って下さる神様の存在がある。神様は人を通して、皆さんと出会い、語る。皆さんも神様の見守りの中で、上級生となっていく。新年度の歩みを一日一日丁寧に、大切に過ごしたい。