毎日の礼拝

毎日のお話

2018/01/19

菅原 只行(英語)

フィリピの信徒への手紙 2章3~4節  小さい子供達が、生まれて初めて一人でお使いに挑戦する「はじめてのおつかい」というテレビ番組を見た。おつかいの中で大冒険をして、やり終えた時の誇らしげな顔に心を動かされた。子供達の素直な心には、母親の役に立ちたい、喜ばせたいという使命感が感じられる。48回生は、使命について学んだ。誰かのためになりたいという事で、自らも生きる糧を得る。人はいかにあるべきかを考え、誠実で隣人を喜ばせる人であってほしいと願う。