毎日の礼拝

毎日のお話

2018/01/18

碓井 加奈枝(理科)

エフェソの信徒への手紙 6章14~15節  48回生は修養会で、使命について考えた。使命とは、他の個性も認めつつ自分らしさを大切にし、それを誰かのために生かして他者のために生きる事だ。今日の聖書のように、その真理の帯をしっかり締め、何が正しいのかを求める正義の胸当てを着け、どうしたら真の平和が築けるのかを見極め、その履物を履き、敬和から飛び立ってほしい。それでも、くじけそうな時は、助けてと神様に祈り求めてみてほしい。一番良い方法で答えが与えられる。皆さんは選ばれて敬和に来て、多くの人に祈られている。高き望みと清き誇りを持ち、永遠の故郷敬和を出て使命の道を生き抜いてほしい。