毎日の礼拝

毎日のお話

2017/10/02

辻元 秀夫(英語)

テサロニケの信徒への手紙 Ⅰ 5章16~18節 人生は、巨大な汚物が4つも落ちている4畳半の部屋にいるようなものだ。執念深く何かしらの問題が次々と襲ってきて、諦めの境地になってくる。学校も50周年を迎えたが、問題のなかった事は一日もなかったはずだ。ある日、汚物に手を突っ込むはめになった時、そこに大きなダイヤモンドが仕込まれている。誰かが、手の込んだ事をしたのだろうか。このような事をするのは、神様だ。宝を見つけたいと思うなら、見つかるのはそのような場所だ。