毎日の礼拝

毎日のお話

2017/09/21

佐藤 健一郎(教頭)

ヨブ記 34章19節 ランチのマナーを守れない生徒を注意したところ、その注意に対する不公平を指摘されて自分を見失うような発言をしてしまった。その生徒の過去の積み重ねや事情も知っているからこそ、注意の不公平を避ける事は困難になる。しかし、注意されるという事は、教師に気にされているという事でもある。今回の事を通して私自身反省すべき点はあるが、人には不公平を避ける事が困難でも、神様には不公平はないという事を改めて考える出来事であった。