自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2017/09/12
中華おこわ・春巻・中華サラダ・わかめスープ・牛乳・マンゴープリン
50周年記念行事まであと18日となった。連日、先生方は下見や生徒の登校バスアンケートなどに忙しい。周年行事は他の業務と違い、今頑張っておけば来年度の蓄積になる、というアドバンテージがない。来年51周年記念を行う予定は100%ない。でも、生徒も教師も9月30日へ向けた取り組みに余念がない。
きっと、めぐり合わせがそうさせているのだろう。50周年のとき自分は敬和にいた、というのは願って叶うものではない。神様が導いてくださった者に与えられる恩寵である。呼びかけに応えるのは必然といえよう。ハレルヤ練習は今日から学年合同のパート練が始まる。2・3年生の頑張りどころだ。
さて、日が陰って涼しく感じられる今日。中華三昧のランチである。中国4000年の歴史は食文化にも表れる。食材を美味しくいただく様々な工夫は、西洋料理にも劣らない。春巻きのように中身が分からないように包む料理はその際たるものではないか。様々な具材のよさを引き出す工夫とそれを丸ごと包んでしまう懐の大きさ。我校もそうありたいと思う爽秋の候である。
(S.K)