毎日の礼拝

毎日のお話

2016/05/26

長谷川 朗(社会)

箴言 15章13節  私にとって一生懸命な人と言われて真っ先に思い浮かぶのは、亡くなった祖父だ。いつも前向きで、ポジティブに物事を思考していた。祖父は病魔に襲われて亡くなる最後の最後まで、生きる事をあきらめていなかった。明るくふるまう事で、心の中に喜びがあふれていたようだ。新年度が始まって約二ヶ月、疲れを感じている人も少なくないだろう。病は気からという言葉があるが、まずは気持ちから、前向きに生きる努力をしてみてはどうだろう。