自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2016/03/07
3月1日(火)、敬和学園では「第46回生を送る会」が行われました。
第一部の卒業祝福礼拝では厳かな雰囲気の中、卒業証書が小西校長から一人ひとりに手渡され、固い握手と共にそれぞれの卒業が祝福されました。雪の舞う厳しい天候にも関わらず、たくさんの保護者の方々にも集まっていただき、盛大で遅延もなく、円滑に進行された素晴らしい礼拝になりました。
第二部では各学年と生徒会から感謝の気持ちがこもった出し物が披露され、卒業生は元より、集まった多くの方たちの目頭を熱くさせました。特に在校生は準備のために大変なエネルギーと時間を費やしました。ハレルヤ大合唱も大成功で、今年も敬和学園らしいやわからで温かい、特別な時間をみんなで分かち合うことができました。皆さん、お疲れ様でした。ありがとう。
敬和学園ではこういった一つひとつの行事を大切にしています。それは決して思い出づくりのために行うのではありません。これほど大きな「46回生を送る会」という行事を、この上ない程の達成感を持って全うすることができました。関わったすべての人々が培った自信と誇りを、今を強く生きる力に繋げていって欲しいと願います。46回生の皆さん、ご卒業、おめでとうございました。