毎日の礼拝

毎日のお話

2014/09/01

小西二巳夫(校長)

マルコによる福音書 5章25~34節

私は佐渡キャンプ中、佐渡教会での歓迎の言葉で、何かに触れた気がした。その方は、小学校3年の孫が6年後の敬和の佐渡キャンプに参加する事への願いを話されていた。その事で、私は今後の敬和のあり方を考えた。今日の聖書は、病気の女性がイエスの服に触れて癒された箇所だ。私が佐渡の歓迎の言葉でイエスの心に触れたように、今、私達はイエスの心に触れる事ができる。「あなたの信仰があなたを救った。安心して学校生活を送りなさい。いつも共にいる」と言われている事を覚えてほしい。