敬和の学園生活

修養会

2008/10/06

2008全校修養会の様子 (9月24~26日)

1学年   「つながる」               会場;新潟県中魚沼郡津南町

 

~自然と仲間と神と繋がる~
日常から、そして学校から離れて、今まで出会っていない事や、

人格に触れ、自分を成長させてゆくプログラム。決して友達同士だけで楽しさを求める2泊ではありません。少しばかりの勇気が必要です。新しい自分を発見しようという覚悟も必要です。一回り大きな自分になる為にチャレンジしてみようではありませんか。

 

 

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2学年   「歩く」                敬和発→敬和着80kmを歩く

「自分を鍛える、他者とともに」」・・・・・一人で歩く。みんなで歩く。
自分を好きになる。自信を持つことができる。仲間と助けあい、お互いを信じることができる。自分一人ではないことへの気づき・・・。
歩こうじゃないか、しっかりと大地を踏みしめて。
自分の人間の身体が持っている力のすごさを体感するチャンス。人としての生の中で、頭ではなく、身体が悲鳴をあげる中で、自分の身体の反応に心を傾け、自分のものとして取り戻そう
3日間、しっかりと歩こうじゃないか、大地を踏みしめて その先に何かが、誰かが待っている
僕らは決して一人ではない。

 

 

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3学年   生きる力            会場;敬和学園高等学校

―受け入れてもらう側から迎える立場に―
責任を持って主体的に社会と関わることを通して人格的な出会いを持ち、その中で自分を深いところで支えている「生きる力」は何かを知る。「強い人」だけが「弱い人」を支え、「弱い人」は支えられるばかりではない。
 みんなが互いに支えあっている。そして自分も支えられている一人なのだということを実感、体験することで本当に信頼できる人間関係が存在することを知る。
そのことが、やがて敬和を離れ、困難に直面し不安な思いで一人で生きるときに、その人の心を支えてくれる本当の力「普遍的な力=生きる力」となることだろう。

これまでの修養会は受け入れてもらう側でしたが、今回は本校で福祉施設や障がい者小規模作業所の利用者の方々をお迎えし敬和秋祭りを行いました。

 

 

 

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