自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2021/01/20
年明けから、図書委員会では活発に活動しています。
まず、新春クイズ大会です。
これは、例年年明けに行っていた百人一首大会に代わる行事として、今年度新たに実施したものです。百人一首大会では、生徒同士が密になる状態が避けられないということで、図書委員会役員で新行事を考えていました。問題はパワーポイントで作成し、ホワイトボードの問題を見ながら、1問ずつ解答用紙に記入していきました。時には、どんな答えを書いたのか紙に記入したものを掲げて、参加者同士で共有しました。
当日は18人の参加があり、とても盛り上がって楽しく時を過ごすことができました。
ほとんどの問題は2点で、12の問題数でした。最高得点は、21点の高得点でした。
次に紹介したいのは、本の福袋です。
最近では、公立図書館でも行っている所が増えてきたようです。
テーマにそって1袋に3冊ずつの本が入っています。図書委員の有志が考え抜いてセレクトした本が入っていて、自分では見つけられなかったような本と巡り合うきっかけを得られるのが、この福袋の魅力です。
10袋用意したところ、すでに5袋は借りられました。今週いっぱいの期間限定なので、ぜひ見に来てほしいと思います。