毎日の礼拝

毎日のお話

2021/01/13

鈴木 明香(国語)

ヘブライ人への手紙  12章5~7節  Aさんは、中学と高校でバレー部に所属した。バレーから学んだ事は、1セット25点を1点ずつ取るしかないという事、覚悟してやるしかないという事だ。バレーは、一人でやるスポーツではない。そばにいてくれる仲間に、頼ってよいという事もわかった。Aさんは、教師になって担任もした。大変な仕事だが、クラスの皆がいてくれる安心と命への感謝が生まれた。かすり傷を負う事があっても、命を一生懸命燃やしてほしい。一人ではない事を心で実感として持ち続けてほしいと願う。