自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2020/12/22
寮でのクリスマス行事が無事に終了しました。感染症対策のため、ゲストもほとんど呼ばず、夕食はバイキングではなくいつものようにプレートでの食事になり、礼拝は讃美歌なしで、最後のお楽しみ会もボツ……。今年だけだということをただただ祈ります。
さて、1年生の飾りつけですが、光風館が一番シンプルな飾りつけでした。ほかの館の飾りは多分それぞれの館のホームページで紹介されるだろうということで省略します。シンプルでしたが、その作業にあたるチームワークの良さは、光風館が一番であったと思います。その証拠として、切り貼りで一生懸命作ったタペストリーでしょうか?Nozomiとなるはずが、Nozmiになってしまっているんです。そしてそれに気が付かないで作業を続ける彼ら。それほど没頭していたということにしておいてください。しかしその間違いが、今回の飾りつけの一番のアクセントとなり、あえてこうしたと言い張る彼ら……。さらにはれいの訳の分からない一人一人の写真ですが、ポスター用に一人一人を切り取ってはっつけていました。一体何の意味があったのだろうか?とにかくこの行事に取り組むことによって1年生のチーム力が高まったことだけは間違いがありません。
そういえば、クリスマス献金を先週一週間で集めていましたが、光風館は16000円集まりました。一人300円程度という目標額でしたが、上回る金額でした。それぞれがおこづかいから出し合ったものです。のぞみ寮の献金先の団体へ献金させていただきます。