自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2020/11/13
10月30日(金)、9月から準備を進めてきました「修養会」を実施しました。今年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、日帰りの一日修養会となりました。
1学年は日常から離れ、長岡市の文化センターを会場に、講演、そして分科会を中心にしたプログラムとしました。講師には桐生東部教会牧師の三浦啓先生をお招きしました。
講演の中でも、分科会の中でも「出会い」「気づき」を意識する内容が盛り込まれ、分科会では「幸せを探して」というテーマで、予め決めたグループで話し合いの時を持ちました。
当日まで実行委員たちは何度も議論を重ねてきました。そもそも修養会とは何か、修養会でのねらいはどうしたら実現できるかの話し合い、またクラスや学年の課題などをクラスに持ち帰り、考え合うなどのプロセスも踏み、準備してきました。
当日の分科会では実行委員がリーダーとなり、アイスブレーク後、グループ活動の進行を行い、意見交換、グループで意見をまとめました。新しい出会いの中で発見がありました。
わずか1日ではありましたが、学年テーマである「導かれるままに~使命の道に生き抜かん」に向かう道として、また53回生敬和再出発のきっかけや、これからの生きる方向性が見えた修養会であったこととを願わずにはいられません。