毎日の礼拝

毎日のお話

2020/11/06

Aさん(教育実習生)

詩篇 37篇23~24節  新潟の今の季節は、重く暗い空模様だ。私はそれが好きだ。私は、3回同じ言葉を聞いたら、私の運命の言葉だと思う事にしている。それは、腰の重い私と神の私の勝手な約束だ。高2の時、進路を見つけられなかった私が3回運命の言葉を聞いて、哲学の道に進んだ。敬和の校歌にある使命の道が何なのか、今の私にはわからない。私の心は重い雲に覆われているが、そこから光が刺した時、「ただの偶然だ」と目を背けるのではなく「誰かが見ていてくれている安心感、寄り添ってくれている暖かさ」を気づくのだ。