自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2020/09/23
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聖句
「誰に対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。」
ローマの信徒への手紙12章17･18節
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「息をつく間もなく…」
先週のフェスティバルが無事に終えることができたと思えば、今週は部屋替えウィークです。1年生は初めての部屋替えでした。新しい部屋のメンバーに「やったー」と興奮する生徒もいれば、今までお世話になった部屋の先輩との別れを惜しむ声も…
さて各館約40人が一斉に移動するわけですから、それはもう大変です。荷物が多い寮生は、特に大変です。みんなが移動しているのにも関わらずに、準備が間に合わず慌てているK君の姿がありました。K君は整理整頓がとにかく苦手です。「あー」と今にも発狂しそうな彼の姿がありました。しかし、そんな彼にも仲間たちが優しく手を差し伸べてくれています。1人ではどうしようもない状況でしたが、みんなでやればあっという間に終わります。
部屋替えは単なる移動ではなく、貴重な成長の機会を与えてくれます。新しい出会いと別れの中で、伸び伸びと成長していくのぞみ寮生のこれからが楽しみです。（山﨑）
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9月16日各館で部屋替えを行いました。今年度初めての部屋替えです。
新しい部屋は、放課後に各館で発表！！
発表の日の朝。部屋替え発表のことを考えながら、ワクワク、ドキドキしながら登校して行く姿は微笑ましく･･････
それにしても、断捨離しながらも増え続ける持ち物。しかし、3年生の収納のテクニックは、さすがです。
受け継がれるバトン！！
3年生から2年生へ。2年生から1年生へ。それぞれに担っていた役割を引き継ぐ時期になりました。引き継いだ1，2年生は気合い十分。持てる力を発揮出来るよう私たちもサポートしていきます。よろしくお願いします。（小菅）
後期が始まりまもなくひと月です。コロナ感染予防対策のために、県外寮生は、早い帰寮、連休での帰宅の制限、そして新しい「生活様式」での日常。一人一人が互いに思いやりのある行動で、健康に過ごせる日常が守られているのだと思います。ひとり一人の責任のある行動に感謝します。
見通しのないことに不安でいっぱいになりますが、油断せず、また、第3波に備えて気持ちを引き締めて、予防策を取り過ごしていきましょう。
厳しい残暑も落ち着いて、秋の気配を感じるこの頃です。4連休に在寮しているのぞみ寮生は、部活の終わりに、キャンパスを思いきり使って“鬼ごっご”に興じる姿有り。ジャズを聴きながらのティータイムしている姿有り。夜は、映画会をし芸術の秋を堪能している館有り。思い思いにのんびりと過ごしていました。夏の疲れをほんの少しでも癒やせる時間になった思います。全力で“鬼ごっこ”を楽しむ姿に、あふれるエネルギーをとてもうらやましく思いました。若さは素敵！
四季折々に感じる、空気、風、ひかり。語り合える仲間がいるからこそ季節の味わいを感じられるのだつくづく思わされます。人とのつながりの中で生かされている私であることをあらためて自覚し、幸せなことであると心に刻み、今週も出来事一つ一つに誠実に向き合い、神様に感謝を持ち、過ごす自分でありたいと思います。（小菅）
【9月22日（火）夕食メニュー】
栗ごはん
お味噌汁
銀ザケの西京焼き
和風サラダ
茶碗蒸し
デザート
