労作日記

労作日記

2020/07/30

労作日記(2020.7.27) 【3年富士クラス】

 7月27日(月)2限、富士クラスの労作です。

 梅雨が例年より長く、雨模様が続いております。昨日の夕方は激しい雨と稲光。そして轟音が…学校に来ても雨は止まず、「今日は中での作業かな…」とも考えておりましたが、二限になる頃には雨はあがってくれました。

 本日は玉ねぎの皮むきと畑のスプリンクラーの修理班とに分かれての活動です。修理班は少数精鋭(?)。他メンバーは玉ねぎ三回目の皮むきです。剥く・切る(先端と根)・洗うの三工程。三度もやっておりますと手慣れたものです。包丁担当三人で他の生徒が処理した玉ねぎを捌きますので、後半追いつかなくなり、毎回残り10分ほどで包丁役に担任投入。スパートをかけます。前期最後の最後もギリギリまで作業をし、「水分とって、授業遅れないように!」と、コロナ明けの一月半を振り返りながら終わることができませんでした…。全体として「黙々と作業に取り組んでいる!」とまでは言いませんが、「口は八丁、手は動かず…」といったことは無くなったかなと思います。労作日記を書きながら、残りこのメンバーでやれる労作の授業も半年をきったんだなー…と。成長の喜びと、別れの寂しさを感じ始めた担任でした。

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