のぞみ寮通信

大望館

2020/06/17

大望館通信 第272号 <何年経っても変わらない、のぞみ寮らしい光景>

6月3日(水)第53回生の入寮日、多くの人がこの日を心待ちにしていました。大きな期待と不安を抱く1年生を、温かく賑やかに迎え入れる2,3年生。これは何年経っても変わらない、のぞみ寮らしい光景です。2,3年生はあの時の自分と1年生を重ね合わせ、あの時に先輩から掛けてもらって嬉しかった言葉を思い出し、先輩となった自分が後輩を迎え入れていく。その繰り返しがこの光景へと繋がっていくのだと信じています。そんな彼らの優しさに触れて、感動しないわけがありません。新しい出会いが与えられたことを心から感謝し、ひとり一人の成長を心から願っています。(片岡)

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