自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2019/10/17
9月25日(水)~ 9月27日(金)の二泊三日で敬和学園は各学年ごとに修養会を行いました。
1年生は新潟県津南町のキャンプ施設において、「自分で食べて 自分で味わえ」というテーマのもと、飯ごうを使うなどして4度の食事を自分達で作りました。また2日目は実行委員がアクティビティーを考え、自クラス・他クラスの生徒とコミュニケーションを取りながら課題に取り組む活動を行いました。さらに講師に敬和学園の26回卒業生で桐生東部教会牧師の三浦啓先生をお招きし、講演を聞いて刺激を受け学びを深めました。
ねらい:
本物の経験をさせたい。SNSやインターネットで見てやった気になるようなことではなく、本物の経験を。
では本物の経験とは何か。それは自分で「もがく」ことかもしれない。色々なことが予定とは違い上手くいかない中で、悩み、苦しみ、解決策を考える。そういう経験が人を育てる。一人だけで答えを出さず、みんなで頭を突き合わせて一つの物事を考えることも52回生を育てる大きな力となる。