自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2019/10/16
9月25日(水)~ 9月27日(金)の二泊三日で敬和学園は各学年ごとに修養会を行いました。3年生は学年全員で長野県菅平へ行き、敬和学園の前寮長の信田智先生を講師に迎え講演を拝聴し、また3コースに分かれ自然散策、森林伐採、自然利用を体験しました。
ねらい:
最高学年として敬和学園高校の教育理念の根幹である「祈り」「労働」「自然」を豊かな自然環境のもと、労働と講師のお話を通して考え、学ぶことを目標とする。具体的には自然豊かな菅平高原にて植林という労働を通して社会貢献をする。講師の使命に向き合う生き方に触れ、敬和を巣立った後の新しい場所で自分の人生をどう切り拓いて生きていくか、他者に何を与えることができるかを考える機会とする。入学から現在までの自分の敬和生活での道筋と自分自身の成長を振り返り、卒業に向けて残りの敬和生活をどう過ごすかを考える。