のぞみ寮通信

光風館

2010/10/31

光風館通信 第273号(10月31日)

< 寮体験プログラム実施!! >

 
先週の日曜日から金曜日までの期間(10/24~29)で、のぞみ寮は「寮体験プログラム」を実施しました。これは、寮生活を体験してもらうことを通して、通学生に寮生活の良さや素晴しさを実感してもらおう、との趣旨で行っているものです。
第2回目となった今年度は、10名の男子が応募してくれました(女子の希望者が一人もいなかったのは残念だったね)。大望館と光風館にそれぞれ5人ずつ入寮することになりました。

 

寮体験プログラム初日、5人は緊張している様子でした(顔の表情が若干、強張っていたものね)。でも、2日目にはその緊張も解けたようで笑顔が出ていましたし、最終日には完全に光風館生に溶け込んでいました。「多様性を大事にする」光風館、「それぞれの個性や価値観を尊重する」光風館、「異学年を問わず仲の良い」光風館だからこそ、5人は早く馴染むことができたのだと思います。
さて、5人は今回の寮体験を通して、寮生活の良さや素晴らしさについては実感してくれたのでしょうか。最終日の夜、Kくん(1年)が礼拝の「お話」を担当してくれ、感想を述べてくれましたので、それも紹介しておきましょう。

 

 

<寮体験プログラムに参加して>
(1年 K.S.)

こんばんは。寮体験をしていますK.S.です。僕が、この寮体験プログラムに参加してみようと思ったのは、母親が「寮体験をしてみたら…?」と勧めてくれたからでした。
「寮って、どういうところなんだろう…」と期待もあり、少し不安もありました。僕が一番気になっていたのは、上下関係のことでした。「先輩たちは、僕にやさしく接してくれるだろうか…」と不安でした。でも、この4日間、先輩たちは予想以上に、すごい優しく僕に接してくれました。ぼくはそれがとても嬉しかったです。
寮での決まりごとやルールについては、友達や先輩が教えてくれました。寮生活がどのようなものか分かり、すごく充実した寮体験になったと思います。こんなに楽しかったのは、フェスティヴァルや敬和キャンプ以来のことでした。
光風館の寮生の皆さんや先生方、やさしく接してくれてありがとうございました。できたら、僕は光風館に入ろうと思っていますので、よろしくお願いします。

 

 

 Kくんが上のような感想をもってくれて、光風館生としては嬉しい限りですね。入寮については、一度、お家の方と相談をしてからということになりそうですが、Kくんが本当に光風館の一員になってくれたらいいですね。

(岩原)

 

 

 

      

< 礼拝のお話し >

 

T.K.(1年)
 みなさん、こんばんは。10室のTです。今日は「挑戦」について話したいと思います。僕は今、ここ光風館の「副ブロック長」をやらせてもらっています。でも、まだまだミーティングも上手くできず、「副ブロック長」らしくもなれていません。
 そんな僕がなぜ副ブロック長になろうと思ったかというと、それは光風館が好きだからということもありますが、「何か挑戦したい」と思う気持ちがあったからです。僕は今まで、「やってみたい」と思った事や「やらなければいけない」と考える事に、はじめから諦めてしまい、何回もチャンスを逃してきました。だから、これからは、自分のやりたい事や興味のある事には積極的に挑戦していきたい、そう思って「副ブロック長」に立候補しました。
 12月には副ブロック長になってからの最初の大仕事、のぞみ寮の「寮クリスマス」があります。だんだんその日が迫ってきますが、「挑戦」という二文字を忘れずに、頑張っていきたいと思います。みなさんも、やりたいこと、興味ある事には積極的に挑戦してみてはどうでしょうか。

 

 

Y.Y(1年)
 みなさん、こんばんは。10室のYです。今日は、光風館生としての自覚、について話したいと思います。私たち1年生も、この光風館に入寮してきてから約半年が経ちました。ようやく寮のルールも分かるようになり、集団行動ができるようになってきました。でもその半面、今の1年生には解決しなければいけないことがあります。ルールが分かっているのに、挨拶がしっかりできないことがあったり、パソコンの使用時間を守れなかったりすることです。また、光風館全体の問題としては、館内がきれいでないことがあります。これらの問題は、光風館生としての自覚が足りないことが原因だと思います。ですから、ここにいる一人ひとりが、光風館は自分たちの館なんだとの意識をもっていくことが大切だと思います。
 第3定期テストが終わりましたが、気を抜き過ぎることのないよう、光風館生としての自覚をしっかりもって、寮生活を送っていきましょう。今日は大掃除です。金曜日には部屋替えがあります。今週はいろいろと忙しい週になりますが、光風館皆で気を引き締めていきましょう。

 

 

S.T.(1年)
 みなさん、こんばんは。13室のSです。今日は「プレッシャー」について話したいと思います。僕は今、バトミントン部に入っています。「敬和」自体があまり強くありませんし、高校からはじめた僕はヘタクソで、新潟県全体のレベルを考えると僕の実力は明らかに下の方です。もちろん、試合で勝てるように、いつも練習には一生懸命取り組んでいますし、だからこそ試合になるとかなりのプレッシャーが襲ってきます。
 ついこの間終えた定期テストでも、テストが近づいてくると、普段ちゃんと勉強していないものだから不安になり、それが強いプレッシャーになりました。でもそのプレッシャーのお陰で、毎日コツコツと努力する大切さを知ることができましたし、バトミントンもよい結果を残せるようにするためには、やっぱり普段から一生懸命練習に取り組まなければならないことがわかりました。
 プレッシャーに打ち勝つことは簡単なことではありませんが、そういう体験をたくさん積んで、プレッシャーや緊張を少なくして、部活でも勉強でも頑張ってよい成績をのこせたらいいなと思います。

 

 

K.A.(1年)
 みなさん、こんばんは。6室のKです。今日は、「継続」について話したいと思います。バスケ部は3人退部してしまいました。今のバスケ部は、やる気がなく、続けること、つまり努力をしようとしません。勝つことにも意欲がなく、向上心がありません。その部活を見ていて思うことは、継続することの大切さです。
 光風館では、モノが無くなったり、私物の管理が悪かったりと、あまりよくない状況が続きました。しかし、その状況を改善しようと少しずつ動き出しました。基本的なルールを変え、一人ひとりの意識を変えようとしています。それ自体はとても素晴らしいことだと思います。でも継続させることが大切だと思います。そして、それは日々の生活態度や部活、勉強に向かう姿勢など基本的なことを継続することから始まります。継続させることはとても難しいことですが、その先にあるもの、寮生同士の信頼などを見据えて、光風館のみんなでコツコツとやっていきましょう。