自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2010/09/12
<夏の終わり>
皆は、夏と冬どちらが好きでしょうか?私は間違いなく冬です。理由は単純、暑いのがいやだから、ただそれだけです。寒いのは着れば何とかなりますが、暑いのは脱いでも裸までが限界。後は耐えるしかない、しかし耐え切れません。ましてや今年のような猛暑が続く夏、どうしようもありません。エアコンのガンガン効いたところに逃げるしかない。と思いきや、地球温暖化の波を受けた今の世の中、どこぞの店に入っても、設定温度は高め。それじゃあ暑いんです。でもって、口癖は「あつい~!!」別にあんまり暑くなくても思わず言ってしまっています。それでもまだ新潟だからいいものの、実家のある大阪に行ってたら大変なことになっていたんじゃないかと思います。
そんな暑かった夏がやっと過ぎ去ろうとしています。暦の上ではとっくに秋なんですが、9月に入っても全然そんな気配はありませんでしたが、やっと来てくれたかって感じです。おそらく今週はどんどん秋の訪れを感じる事が出来るんじゃないでしょうか?
不思議な事に季節の変わり目になると、出会いと別れが多くあります。季節の変わり目に出会って、次の季節の変わり目に別れるって感じでしょうか?現に今、夏の終わりを迎えようとする時期にお付き合いを始めた大望のメンバーをチラホラ見かけます。皆も見かけるでしょう。はにかんだ笑顔で恥ずかしそうに校内をデートしている姿を・・・。とってもその笑顔が幸せそうです。が、これまでの事例からその笑顔をしていられるのも、次の季節の変わり目まで、月日にして3ヶ月ってとこでしょうか?そんなことにならないよう、しっかりと男を磨いて下さい。
<世代交代>
新しい時代の幕開けです。何てそんなたいしたもんでもないんですが、寮生活の中で年に2回大きな変化があります。一つはなんてったって、4月の新入生を迎える時。もう一つが今回の世代交代の時期がそうです。新しく委員になった2年生のやる気は今が最高潮とも言えるんじゃないでしょうか?
2年生全員が大望館オリジナルの委員として、館の運営に携わってくれます。その中でも注目したいのは、トイレットペーパー委員のシャイニング君です。前委員の生徒会長さんの熱い魂を受け継いだみたいで、これからの彼の働きには期待が寄せられています。
年度の終わりに、要録という書類に寮の生活ぶりを記入する欄があります。そこに委員になって色んな働きをしてくれた事を記入するんですが、トイレットペーパー係りはどう書きましょうか?“トイレットペーパー委員として、生活には欠かす事のできないトイレのペーパー供給を忍耐強くやり続け、全員の快便の担い手となることが出来た。”とでも書きましょうか?
とにかく、運営委員会の係りでもそうでない係りも、快適な寮生活を全員が過ごす為には欠かす事のできない存在です。前寮務室係りの世界のI君のように、皆から「アイツは何にもしてない、使えない奴だ!」なんてことを言われないよう努力して欲しいものです。
<選挙>
政権が自民党から民主党へ、しかし前に行われた選挙では与党であるはずの民主党が過半数の議席を確保できず、いわゆる“ねじれ”の状態へ。そんな中、民主党の党代表選挙が菅総理大臣と小沢さんの一騎打ちで行われる。ここで民主党の代表に選ばれた人が新しい総理大臣になる。一国の代表を決めるというのはなんともまあわかり難い仕組みになってるんですが、正直、誰がやっても・・・。なんて思いに駆られてしまうのは寂しい限りです。
時を同じくして、我々にとっては一国の頭のすり替わりよりも、もっと感心をひきつけられる選挙が行われます。そう、生徒会長選です。寮の教師として何より嬉しいのは立候補者全員が寮生であるということ。まさに、敬和学園は寮生が大きな役割を担っているという、その言葉どおり。
しかも、その中のひとりに我々のNがいるじゃないですか。こんな事、一年前誰が想像できましたか?この通信にこんな事書くのもなんですが、2年生になって、彼はグングン延びて来ています。成績もそうなんですが、何よりも生徒会長に立候補するぐらい、気持ちが前向きになってきているのが嬉しいです。成績が伸びてきているのも過去の彼じゃありえないんじゃないでしょうか?Nが勉強・・・?ないでしょ。
選挙を前になんですが、私はこれで満足です。もう十分です。そりゃ、40回生あの生徒会長から41回生K、それに続いてNとなれば、それに越した事はありませんが、そこまで高望みはしません。といいながらも、かなり期待を寄せてしまいますが、彼のここに至るまでの成長とこれからの成長に感謝と可能性をいだかざるを得ません。
次の会長選、全員で応援しようではないですか。